初めての渡辺真知子コンサートに行ってきた!【セットリスト有】

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渡辺真知子40周年コンサートファイナル@ルネこだいら

この記事はこんな人にオススメ!

同じコンサートに行った人「楽しかったなあ!他の人はどう思ったのか知りたいなぁ」
渡辺真知子が最近気になっている人「コンサートには行ってみたいけど、知らない曲ばっかりでつまんなかったらイヤだな…セットリストと雰囲気を知りたいな」

この記事を書いている私は昭和ポップス好きの平成生まれ、さにーです。どこにでもいる20代です。日々、昭和ポップスのお宝曲を発見したり、曲の解釈を妄想することが大好きな人間です。
6/16(土)、『♪ハーバーライトが朝日に変わる〜』の「かもめが翔んだ日」などの曲で有名な、渡辺真知子さんのコンサートに行ってまいりました!
渡辺真知子さんは1977年11月にデビュー。2018年は40周年イヤーです。その記念すべき40周年コンサートのファイナルが東京・小平市のルネこだいらで行われました。
私は初めての真知子さんのコンサートだったのでとっても楽しみでした。予習もバッチリしてのぞみました!
↓コンサート3日前のわたし

上記にもあるように「かもめが翔んだ日」「迷い道」「ブルー」、それから「唇よ熱く君を語れ」の4曲が一般的に渡辺真知子さんの代表曲と言われています。まずはこの4曲は聴けるといいなぁと期待して行きました!

セットリスト【ファンが選んだベストソング10曲!】

以下はツイートに書いてあるのと同じセットリストです。(カッコ内はリリース年)


1.海に連れていって (1978)
2.迷い道 (1978)
3.ブルー (1978)
4.10曲メドレー
-10位夕暮れStation (1983)
-9位 たかが恋 (1981)
-8位 フォグ・ランプ (1978)
-同率5位 たとえば…たとえば (1979)
-同率5位 好きと言って (1982)
-同率5位 片っぽ耳飾り (1978)
-4位 別れて そして (1979)
-3位 ワインとあなたと (1979)
-2位 ホールド ミー タイト (1980)
-1位 うみなり (1979)
5.花束をありがとう(2018)
6.ときの華 (2016)
7.太陽のカリシア (2018)
8.Volare (ビールのCMとかの曲)
9.川の流れのように (ボサノバ?Ver.)
10.かもめが翔んだ日 (1978)
11.私はわすれない (2018)

アンコール 唇よ、熱く君を語れ (1980)


あの、YouTubeやテレビでしか見たことがなかった渡辺真知子さんがいる…だとか、歌唱力…! 声量…!? ほんとに60代!??みたいな驚きとかなんとかでめちゃめちゃになりながらもしっかりセットリストをメモってきました。
そして上のわたしのツイートにもある通り、コンサート前にリクエスト企画があったらしく、それで上位だった10曲をメドレー(1位だけフルサイズ)形式で歌ってくれました。
ちなみに、ランキング関係なく代表曲4曲は歌うからということで、それ以外での投票だったようです。有名な曲以外も聴きたい者にとっては嬉しい企画でした。
実際、知らなかった曲も含めて「ああ〜さすがファンが選んだな…」とうなずいてしまうラインナップでした。

ファン投票1位の曲は「うみなり」

5枚目のシングル「別れて そして」のB面で、アルバム(LP)「遠く離れて」に収録されています。
真知子さん自身が横須賀で生まれ育ったからか、彼女は海の曲が似合いますね。「かもめが翔んだ日」も海の曲ですしね。海の広大さ、またそれと表裏一体の静けさや虚しさを表現できるからだなぁなんて思いながら聴いておりました。

その他の曲も、偏りなくいろんなジャンルの曲が選出されたようです。
とくに驚いたのは同率5位の「好きと言って」。かなり速いテンポの曲ですが、原曲のテンポで歌ってくれました。
この曲に限らず全曲原曲キー、原曲テンポ(!)でしたが、この曲はとくに難しい。この曲は私もカラオケで一度歌いましたが口が回らなすぎて置いていかれ途中で断念しました(笑)
年齢を重ねるとテンポを遅くして歌う方は多いなか、年齢などものともしないリズム感とパワーでした。
それにしても3曲が同率5位というのはすごい!みんな、選べなかったんだろうなぁ〜きっと。

アンコール「唇よ熱く君を語れ」

真知子さんの代表曲のひとつで、なかでも明るいこの曲が最後の曲でした!
真知子さんはアイドルではないので、派手な踊りとかは昔だってやっていなかったはずですが、この曲はもうノリノリで踊ってました(笑)
それも「歌たのしい!!コンサートたのしい!みんな楽しんでる!?」みたいな感情から出てるタイプの踊りで、正直なんじゃその振り付けはwみたいなところもまた愛おしく思わせられました(笑)楽しそうに歌っている真知子さんを見て、こちらまで楽しくなっちゃって、終わったあとも「パワーもらったなぁ〜w」ていう気持ちでいっぱいでした。やっぱり明るい曲で終わるのが真知子さんらしいですね!

コンサートの年齢層・雰囲気

真知子さんは1956年生まれ、2018年6月時点で61歳(!)です。ファンの年齢層はそれより若い方が多い印象で、40〜60代前半が多かったです。30代前後と思われる方もポツポツいました。男女比も半々といったところです。
真知子さんが歌っているニューミュージックというジャンルは当時新しかったこともあって、あんまり上の人は多くないのかもしれません。

それに、真知子さんの人柄なのか、ファンの方もフレンドリーな方が多かったため、みんなで一緒に楽しんだっていう感じで、まったく浮くようなこともない雰囲気でした!
双眼鏡持って聖子ちゃんカットで20代の女ひとりで乗り込みましたが全く疎外感なかったですよ。
前の席の人が真知子タオルを振ってたりするくらいで、身内ネタのノリや振り付けとか暗黙の了解的なものもないので、初心者の真知子ファンにやさしいコンサートでした。久しぶりにあんな素敵な雰囲気のコンサートに行ったな、という感覚です!

コンサートをとおした感想

コンサートやライブのの感想って、大体が「良かった!」なのだけど、真知子さんのコンサートは「楽しかった」でした。
まずなによりも歌唱力が変わらない。声量がすごい。
パワーのある歌声の人って一定数いると思うんだけど、それをメリハリつけて自在に操れる技術と歌詞の世界観をあらわす高い表現力を兼ね備えている、いわば繊細なパワーおばけは多分この人がトップクラスだろうな、と思います。
「ブルー」なんかは、小手先の技術だけでもパワーだけでも歌えっこない曲ですね。
かもめが翔んだ日の印象が強いですから、パーン!と出る力強い歌声のイメージを持つ人も多いと思いますが、
それと対照的な弱々しさや繊細な表現との合わせづかいができるのがマジでこの人の凄いところです。それを61歳の真知子さんに改めて感じさせられました!

上でも触れましたが、とくに最後のアンコール「唇よ君を熱く語れ」は、スタンディングオベーションで盛り上がりましたね。こんなこというとすごく綺麗事っぽいけど、真知子さんは少しの嫌味もなく人を笑顔にする人だなと思います。
さらに、最後バンドのみならず「照明の〇〇さ〜ん!!」「メイクの〇〇さ〜ん!!」などその場にいない関係者みんなを紹介してくれました。そんなの初めて聞きましたよ。(笑) 人柄ですね…

基本的にアーティストは実力と歌唱力で選り好みしているつもりですが、やっぱり人間として魅力的だということも、40年も続けていくには必要ということがわかりましたね・・・!う〜ん勉強になりました。

40周年は今年で最後ですが、また是非渡辺真知子さんのコンサートは見に行きたいです!
11月に東京国際フォーラムでも公演があるらしいです(40周年コンサートではないですが)。気になった方はぜひ(^_^)

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