八神純子 ( やがみじゅんこ )
八神純子の基本情報
- 生年月日: 1958年1月5日 (66歳)
- 出身地: 愛知県名古屋市
- 本名: 八神純子(結婚後:スタンレー純子)
- ペンネーム:ジューン・スタンレー
- 血液型: A型
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1978年1月5日、「思い出は美しすぎて」で 20歳のときにデビュー。現在、デビューしてから 46 年たちました。
補足 : 20歳の誕生日にプロデビュー。はじめてレコード化したのは「雨の日のひとりごと」
八神純子の代表作品
八神純子自身の代表曲
- 思い出は美しすぎて
プロとしてのデビュー曲 - みずいろの雨
八神純子の名を全国区にした大ヒット曲。チリに行ったときのことを想いながら原宿の歩道橋を渡っていたら冒頭のメロディがふっと思い浮かんだのだという - 想い出のスクリーン
- ポーラー・スター
- パープルタウン〜You Oughta Know By Now〜
- Mr.ブルー 〜私の地球〜
個人的なおすすめ曲
- 二人だけ
1982年のアルバム「夢みる頃を過ぎても」に収録の隠れた名曲バラード。作曲・編曲は大村雅朗さん
おもな提供曲
河合奈保子
・コントロール
作曲を担当。編曲は鷺巣詩郎
八神純子の経歴とエピソード
- 中2の頃、ピアノにもコードが有ることを知り、2日間ですべてのコードを覚えた
- とにかく歌うことが好きで、デビューのことは全然考えていなかった。夢は世界歌謡祭でグランプリを獲得し、フルオーケストラをバックに歌うことだったという
- 小学校のときはザ・ピーナッツの歌が大好きだった。あとはもっぱら洋楽で、よく聴いていたのはシャーリー・バッシーやセルジオ・メンデス。中学になってからはピアノでミッシェル・ポルナレフやニール・セダカを弾くようになった
- 1976年にチリで行われた「ビニャ・デル・マール音楽祭」に参加したしたことがきっかけで、もともと好きだったラテン系の音楽がますます好きになった。それでボサノバ調の「思い出は美しすぎて」、サンバ調の「みずいろの雨」が生まれたという
- 若干16歳にしてポプコン史上初の2曲同時入賞を達成する
- 2000年代は育児を優先していたが、東日本大震災を機に活動を再開。被災地でミニライブを行っている
受賞歴
●1974年
第8回ポピュラーソングコンテスト 優秀曲賞「雨の日のひとりごと」 入選「幸せの時」
↑史上初となる別々の楽曲でのW受賞を達成
●1975年
第8回ポピュラーソングコンテスト 優秀曲賞「幸せの国へ」
↑またまた初となる2年連続の優秀曲賞受賞。
関連サイト
- 公式サイト: http://junkoyagami.com/s/yj/?ima=0516
- ウィキペディア : https://ja.wikipedia.org/wiki/八神純子
参考資料
「昭和40年男7月号増刊」クレタパブリッシング(2019)p.142〜145