野口五郎 ( のぐちごろう )

野口五郎の基本情報

  • 生年月日: 1956年2月23日 (64歳)
  • 出身地: 岐阜県美濃市
  • 本名: 佐藤靖(さとうやすし)
  • 血液型: A型
  • キャッチフレーズ:「青い木の芽の、はだざわり」
  • 1971年5月1日、「博多みれん」で 15歳のときにデビュー。現在、デビューしてから 49 年たちました。

  • 6歳でギターを手にし、独学で身につけた
  • 小学校6年生のころには東海地方ののど自慢荒らしと呼ばれていた
  • 野口五郎、西城秀樹郷ひろみの3人で新御三家と呼ばれ、人気を分け合った
  • 飛騨山脈にある「野口五郎岳」が芸名の由来になっている

レコード・CD売上枚数

シングル売上ランキング

発売年 曲名 売上
(万枚)
1 1974.10 甘い生活 49.4
2 1975.1 私鉄沿線 45.3
3 1976.9 針葉樹 41.4
4 1975.4 哀しみの終るとき 37.9
5 1977.1 むさし野詩人 34.2
5 1975.7 夕立ちのあとで 34.0
7 1975.10 美しい愛のかけら 31.5
8 1973.7 君が美しすぎて 30.0
9 1976.6 きらめき 28.3
10 1974.7 愛ふたたび 26.3

 

※累計売上のランキングです。出典:株式会社オリコン(1997)『1968-1997 ORICON CHART BOOK』

野口五郎の代表作品

代表曲

  • 青いリンゴ
  • 私鉄沿線
  • 甘い生活
  • 針葉樹
  • オレンジの雨
  • 19:00の街

個人的なおすすめ曲

  • 君が美しすぎて
    最初は小声で悲しげに始まるのにどんどん感情がせり上がってくる曲。歌唱は、感情がビンビン伝わってくる至高の表現力、そのうえ編曲が神(馬飼野俊一さん)。ゾッとするほどの愛を悲しみで表現した曲でこの曲に並ぶものはないのでは
  • 愛さずにいられない
    途中からの2回の転調とだんだん盛り上がっていく感じ、つねに動き回っている激しいドラムが魅力。終わり方がこれまた超かっこいい。
  • 熱愛
    上記「愛さずにいられない」のB面。ベースがブリブリと動き回ってて超絶かっこいい。曲構成がすばらしくドラマティックでまともに聴いていると動悸が止まらなくなる。編曲は馬飼野俊一さん
  • 傷だらけのたびだち
    「♪悔しい〜〜〜」という絶叫で終わる曲を私は初めて聴きましたね…作詞は阿久悠さん
  • 帰郷
    メジャー調のやさしいメロディーがたまらない。「語り」が入るのも五郎さんでは珍しい。私鉄沿線のB面
  • きらめき
    「帰郷」が好きな人はこれも好きかもしれない。心にジンとくる高音にうっとり
  • むさし野詩人
    松本隆さんによる歌詞がグッと来る。特にサビ。五郎さんは悲しくてポエミーな曲を歌い上げるのがまあ〜上手いこと…
  • 風の駅
    この曲で「ザ・ベストテン」第1回放送時の、最初(第10位)にスタジオへ登場した歌手となった
  • グッド・ラック
    歌謡曲調からニューミュージック調へと舵を切った、いままでにない爽やかさのある曲
  • 真夏の夜の夢
    野口五郎がエレキギターを引きながら歌唱した曲。サビ最後の伸ばすところ「♪真夏の夜の〜夢〜」にかかるリバーブが夢に溺れていく感じを表現していて好き。松任谷由実さんの「真夏の夜の夢(まなつのよのゆめ)」とは別の曲
  • 女になって出直せよ
    編曲の船山基紀さんの技が光る一曲。これまでのシングルにはない速いテンポが新鮮
  • HIMIKO
    「♪紀元3世紀〜」から始まる卑弥呼がモデルの曲。最初はテーマ設定にびっくりしたけど、一聴するとアニメソングにも感じるキャッチーさのある曲。耳にこびりつく
  • 序曲・愛
    大人になった野口五郎のラブ・バラード。失恋したときに聴いたらこんなん泣く

野口五郎さんのちょっとしたエピソード

  • 野口五郎の楽曲を多数手がけている筒美京平は、どんなに多忙な中でも新曲の打ち合わせを行い、どんな曲を歌いたいかを聞いてくれたという
  • デビューしてからしばらくは周りが先輩ばかりだったため、年の近い西城秀樹と郷ひろみがデビューしたときは、嬉しくてブロマイドを配ってみんなに宣伝したという
  • 新御三家の西城秀樹や郷ひろみの曲には振り付けがあったが、デビュー前から作曲家の米山正夫らに「歌は心で歌うもの」と叩き込まれた野口は一切なしと決め、周囲もその意向を尊重した

(※1)岩手日報「マジックアワー 野口五郎」2020年2月11日

ゆかりの地

・とんかつ山和(さんわ)
当時のレコード会社「ポリドール」の近くにあり、お店に行ったり出前をとったりしてよくトンテキを食べていたという。
★東急東横線 中目黒駅 徒歩8分

・どさん子ラーメン 八重洲店
元祖どさん子味噌ラーメン
13歳の時に母と上京して、東京で食べて初めて美味しいと思った思い出の味。
当時、ラーメンにバターが入っていることなんか考えられなかったという。
★東京駅 八重洲地下街

・壁の穴 渋谷道玄坂小路本店
*あさりといろいろキノコ・納豆 1590円(税抜)
昭和28年創業の、和風パスタを広めたといわれる名店。
堺正章が食べていたのに憧れて五郎も食べていた。
カックラキン大放送の収録の合間にマチャアキがテイクアウトして食べていたのがこの「アサリいろいろキノコ・納豆」のパスタだった
★渋谷駅 徒歩3分

・瀬里奈 六本木本店
*神戸牛しゃぶしゃぶ ¥21,600(1人前)
デビュー前の郷ひろみと初めて対面&お食事した店
あまりに可愛すぎて、これは売れると確信したという。
★六本木駅 徒歩1分

※TV朝日「裸の少年〜人生いろいろ学び飯〜」2018年12月1日放送より

受賞歴

●1975年
第17回日本レコード大賞 歌唱賞「私鉄沿線」
第6回日本歌謡大賞 放送音楽賞「私鉄沿線」
第8回日本有線大賞 グランプリ「私鉄沿線」

●1976年
第18回日本レコード大賞 歌唱賞「針葉樹」
第7回日本歌謡大賞 放送音楽賞「針葉樹」

●1977年
第9回日本有線大賞 有線功労賞「むさし野詩人」
第8回日本歌謡大賞 放送音楽賞「風の駅」

●1978年
第20回日本レコード大賞 金賞「グッド・ラック」
第9回日本歌謡大賞 放送音楽賞「グッド・ラック」

●1979年
第10回日本歌謡大賞 放送音楽賞「青春の一冊」

関連サイト

参考資料

(※1)岩手日報「マジックアワー 野口五郎」2020年2月11日
(※2)TV朝日「裸の少年〜人生いろいろ学び飯〜」2018年12月1日放送より

 

このページをシェアする

こんな人のプロフィールがよく読まれています!

最近更新されたデータベース